平成29年第2回江別市議会定例会(2017年6月13日〜6月27日)の内容についてまとめます。
1. 平成29年度一般会計補正予算(第1号)
新年度(平成29年度)が開始して最初の補正予算として、2,157万7,000円を追加し、総額を439億7,157万7,000円としました。
- 教育関連: 2018年4月の角山小学校と対雁小学校の統合に向けた閉校記念式典への補助(278万円)や、国の制度に準じた新入学児童生徒学用品費等の支給単価改定に伴う増額(小学校914万4,000円、中学校435万6,000円)が盛り込まれました。
- 子育て支援: 旧白樺保育園の園舎の一部を、地域交流や自治会活動に利用できる「地域開放スペース」として改修するための経費(258万1,000円)が追加されました。
- スポーツ誘致: 水球女子日本代表チームの合宿実施決定に伴う送迎経費や施設使用料の補助(271万6,000円)が計上されました。
2. 特別委員会の設置
市立病院の経営健全化を加速させるため特別委員会を設置することが決まりました。
- 市立病院・地域医療検討特別委員会の設置: 病院事業会計が一般会計から毎年多額の繰り入れを受けるなど厳しい経営状況にあることを受け、経営健全化や「新公立病院改革プラン」の進捗検証、経営形態の見直しなどを多角的に調査・審査するための特別委員会が設置されました。 定数は10人とされました。
3. 主な条例改正
- 江別市議会政務活動費の交付に関する条例の一部改正: これまで認められていなかった「広報費」を、今年度から政務活動費を充てることができる経費として追加しました。
- 江別市税条例および都市計画税条例の一部改正: 地方税法改正に伴い、保育の受け皿整備を促進するため、家庭的保育事業や企業主導型保育事業に使用される資産に係る固定資産税・都市計画税の課税標準を3分の1に軽減する「わがまち特例」が導入されました。
- 江別市立学校設置条例の一部改正: 2018年4月1日付で角山小学校を対雁小学校へ統合するため、設置条例から角山小学校を削除しました。
