2015年(R27年)11月の常任委員会

平成27年第4回定例会を前に、11月13日から16日にかけて各常任委員会が開かれましたので、主なトピックをご紹介します。

〇総務文教常任委員会

1.「江別市まち・ひと・しごと創生総合戦略」の策定
人口減少への対応として、平成31年度までの5カ年計画が策定されました。仕事づくり、新しい人の流れ、結婚・出産・子育て支援、時代に合った地域づくりの4つの基本目標が掲げられ、数値目標(KPI)を設定して外部有識者による検証が行われます。

2.学生地域定着自治体連携事業の概要
市内4大学の学生が卒業後も地域に定着することを目指し、近隣7市町(芦別市、赤平市など)と広域連携する協議会が設立されます。インターンシップやボランティア、大学との共同調査研究などのニーズをマッチングし、地域の活性化と人材育成を図ります。

〇経済建設常任委員会

1. 旧ヒダ工場の保存・活用事業(EBRI・GET’S)
旧ヒダ工場の商業施設名称が「EBRI(エブリ)」、アンテナショップが「江別アンテナショップGET’S(ゲッツ)」に決定しました。EBRIは江別(EBETSU)とれんが(BRICK)の造語です。平成28年3月下旬のグランドオープンに向け、テナント誘致や内装工事が進められます。

2. 江別市鳥獣被害防止計画の更新
エゾシカやアライグマ等による農作物被害を軽減するため、平成28年度からの3カ年計画が策定されます。被害面積・金額を現状から30%軽減する目標を掲げ、センサーカメラを活用した捕獲率の向上や侵入防止柵の設置などの自己防衛策も促進されます。

〇生活福祉常任委員会

1. 市立病院へのDPC(包括払い)制度導入の決定 経営改善の一環として、従来の「出来高払い」から、疾病ごとに1日当たりの定額報酬を算定する「DPC方式」へ平成28年4月から移行することが決定しました。増収が見込まれるほか、標準的な医療の提供による質の向上が期待されています。

2. 市立病院の医療体制の充実(消化器科・血管外来)
課題であった消化器科の医師が2名体制に増員され、内視鏡検査の実施件数が増加するなどの効果が出ています。また、旭川医科大学との連携により、平成28年1月から月1回の「血管外来」が新設され、糖尿病による動脈硬化などの高度な診療が可能になります。

3. 江別第一小学校放課後児童クラブの運営形態
平成28年11月に開設予定の同クラブは、民間事業者の自由な発想による預かりを期待し、「公設民営」の業務委託方式となります。定員は64人で、既存の児童クラブからの意向調査を行いながら、円滑な受け入れ体制が構築されます。

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