2021年(R3年)3月に策定された江別市立病院経営再建計画以降の経営状況については、各年度の予算・決算時の記事を参照ください。
R2年度(2020年度)決算 2021年9月
http://blog.ebetu.jp/?eid=1119240
R2年度は経営再建の向けたロードマップの初年度でしたが、計画を達成できませんでした。
運転資金の不足は、新型コロナによる特別減収対策企業債の発行が認められ6.1億円を借入れすることで対応しています。
R3年度(2021年度)予算 2021年3月
http://blog.ebetu.jp/?eid=1119230
R3年度(2021年度)決算 2022年9月
http://blog.ebetu.jp/?eid=1119262
R3年度はロードマップを引き継いだ経営再建計画の初年度でしたが、 コロナ関係の国・道からの補助金が約10億円入ったため、純損益は8年ぶりの黒字となりました。
R4年度(2022年度)予算 2022年3月
http://blog.ebetu.jp/?eid=1119249
R4年度(2022年度)決算 2023年9月
http://blog.ebetu.jp/?eid=1119283
R4年度はコロナに関する国・道からの補助金が約8.7億円入ったことにより、R3年度に引き続き黒字となりました。
R4年度より公営企業会計の全部適用となり病院事業管理者が設置され、元旭川医科大学教授の長谷部直幸氏が就任されました。
この年度より、会計に関するルールを変更し、減資により累積赤字額は大幅に減少させ、また、一般会計からの繰入金を出資金ではなく収益として計上することになりましたので、見かけ上の黒字が出やすくなり、過去の数値と単純比較はできなくなりました。
R5年度(2023年度)決算 2024年10月
http://blog.ebetu.jp/?eid=1119301
R5年度は収支均衡を目指す3か年計画の経営再建計画の最終年度でしたが、5月から新型コロナが5類感染症に移行になったことに伴い、コロナ補助金が削減されたため赤字に陥り、計画を達成できませんでした。
コロナ期間中は、コロナ患者を受け入れるなど地域の自治体病院として積極的な役割を果たしてきましたが、経営再建計画で見込んでいた医師の確保や医療収益の改善は非常に難しい状況にあることが認識されました。
毎年の市立病院の経営状況について
市立病院経営問題