例年7月に実施される小中学校や農作物育成状況などの調査が、コロナのため過去2年中止となっていましたが、3年ぶりに実施され、各委員会が開かれましたので主なトピックをご紹介します。
〇総務文教常任委員会
1. 生涯健康プラットフォーム
国のデジタル田園都市国家構想推進交付金事業に採択されたものです。
これまで、北海道情報大学と連携して行ってきた「食の臨床試験」による健康管理の仕組みをデジタル化するとともに、江別産食品の販売を行う計画になっています。
約4億円の事業費で今年度にシステム開発が行われます。
〇経済建設常任委員会
1. えべつみらいビルの譲渡
2007年度から2027年度までの20年間の事業期間となっている、江別駅前のえべつみらいビル(4階建て、延べ床面積6341平方メートル)を所有する(株)SPCみらいより、事業期間終了後に市にビルを譲渡したい意向が示されました。
市では、事業期間終了後もえべつみらいビルを存続させることを前提に、譲渡後の事業手法・運営方法を検討していくとしています。
〇生活福祉常任委員会
1. 江別市立病院の減資(資本金の減少)
R3年度末で117億円となっている累積欠損金を圧縮させるため、資本金を減額する減資を行う方針が示されました。資本金109億円を減資することにより、累積欠損金を8.7億円まで圧縮させることになります。
議会での議決が必要なため、9月議会に議案があがってくる予定です。
また、R4年度で14.7億円の一般会計からの繰出金について、収益的収入に9.9億円、資本的収入に4.8億円割り当てているものを、今後は、収益的収入に13.3億円、資本的収入に2.4億円となるよう見直しを行う方針も示されました。
2022年(令和4年)7月の常任委員会
常任委員会