6/2の予算決算常任委員会において新型コロナウイルス対策についての第2弾の補正予算が示されました。
〇市の独自対策
予算合計1億6451万円、財源は新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金とふるさと納税の寄附金。
・飲食店等支援給付金
飲食店に対して1店舗あたり10万円を追加支給、市内約400店。
既に第1弾の20万円の給付金を申請している事業者に対しては追加の申請が不要になる形で対応予定。
・宿泊事業者支援給付金
旅館・ホテル・民泊事業者などに対して1施設10万円を支給、市内約14施設。
・理容美容業支援給付金
理容美容事業者の感染防止対策への支援金として1店舗10万円を支給。市内約300店舗。
・公衆浴場支援給付金
公衆浴場の感染防止対策への支援金として1施設10万円を支給。市内約6施設。
・医療機関等給付金
医療機関・薬局・施設所(あん摩マッサージ指圧・はり・きゅう・柔道整復)の感染防止対策への支援金として1施設10万円から最大300万円(病院)を支給。市内約311施設。
・一般旅客自動車運送事業者支援
路線バス・貸切バス・タクシー・ハイヤー事業者の感染防止対策への支援金として法人20万円、個人事業者10万円を支給。市内約70事業者。
・ごみ処理事業者等感染対策
ゴミ収集事業者に対して、感染防止対策支援のための給付金支給、または、マスク等消耗品の現物支給を行う。
・PCR検査センター運営
市内にPCR検査センターし、運営を江別医師会に委託する。
場所は非公表、テントを設置しドライブスルー方式で6月から9月までを予定。
午後2時間週3日程度開設で1日10件程度の検査を予定、検査対象はかかりつけ医または保健所からの紹介とし、紹介なしに検査を受けることはできません。
・介護事業者連携
介護事業者との連携のため介護保険施設感染症対応ネットワークを設置し、研修や事業者間の協力体制について協議する。また、マスク等の購入経費も追加する。
〇全国的な対応
・国民健康保険税、後期高齢者医療保険料、介護保険料の減免
全国的な制度として新型コロナウイルスの影響により収入が減少した世帯に対し、国民健康保険税、後期高齢者医療保険料、介護保険料の減免が実施されます。
・前年度所得が1000万円以下
・事業収入等が30%以上減少
・事業収入等以外の前年所得が400万円以下
などの条件がありますが、個人事業者の多くが該当すると考えられます。
自動的に減免されるわけではなく、申請が必要となりますので、今後の市からの情報をしっかりと把握するようにしてください。
これらの予算案は6/5の臨時議会で議決されました。
2020年(R2年)6月の予算決算常任委員会(新型コロナウイルス対策)
予算決算