2024年(R6年)2月の常任委員会

R6年第一回定例会を前に、2/9と2/13に3つの常任委員会が開かれましたので、主なトピックをご紹介します。
 
〇総務文教常任委員会
1. 旧文化財整理室の収蔵資料の処分
旧文化財整理室にあった資料を廃棄してしまった問題ですが、昨年11月から12月にかけて廃棄した資料460点の特定、寄贈者へのお詫び状の発送が行われました。
1月には監査委員より、資料の適切な保存管理が不十分であった、決裁行為の文書が作成されてないなど不適切な対応があった点が指摘され、部長・次長・郷土資料館長など5名に厳重注意処分が下されています。
今後の対応として、規程に基づく文書管理、要領に基づく資料の整理と保全、計画的な資料収集に努めるとされています。
 
2. 大麻栄町教職員住宅の廃止
老朽化が進んでいる大麻栄町教職員住宅(3棟計51戸)をR5年12月をもって新規入居を停止し、R10年度末に廃止する予定となりました。
廃止後の跡地の利活用については今後検討されていくことになります。
 
3. 北海道ボールパークへのシャトルバス運行
R5年に実証運行されていたシャトルバスですが、71日運行、1日平均803人の利用があったことが分かりました。
R6年も引き続き運行される予定です。
 
4. 野幌若葉町市有地の売却
売却に向けて調整が進められている野幌若葉町市有地ですが、隣接するJR北海道が所有する鉄道林跡地の一部をコープさっぽろが購入したころから、JR北海道、コープさっぽろ、江別市による連携協定が2月に締結されました。
今後、売却に向けて、3月に募集要項の公表、7月に参加申込受付、8-9月に事業者の選定が行われる予定です。
 
〇経済建設常任委員会
1. 炭鉄港推進協議会への入会
旧産炭地や港湾地域を中心とする地域の14市町・66団体で構成されている炭鉄港推進協議会にR5年9月に江別市も入会しました。
江別のれんがを活用し、協議会の広域周遊事業に参画することで観光誘客につなげようとするものです。
今後、関連資料のセラミックアートセンターでの展示などが予定されています。
 
2. えべつみらいビルの今後の方向性
えべつみらいビルはSPCみらいが運用する形での事業期間はR9年で終了しますが、事業終了後もビルを存続させることが望ましく、SPCみらいから市がビルの譲渡を受ける方向での検討が進められることとなりました。
今後、収支の見込みを精査し事業手法を検討するほか、将来の負債とならない方法の検討が行われます。
 
3. 2/6時点の除排雪状況
累積降雪量355cm(昨年比7cm減、過去5年平均比20cm減)、積雪量88cm(昨年比1cm増、過去5年平均比4cm減)と平年並みの降雪状況となっています。
市道の運搬排雪は、12/26から1巡目、1/18から2巡目の排雪が実施されています。
また、除雪の一斉出動は14回(過去5年平均11回)となっています。
 
〇生活福祉常任委員会
1. 救急搬送
R5年の救急搬送件数5177件となり、昨年比571件の増加となりました。
救急搬送は、コロナ禍で増加傾向が一時止まっておりましたが、昨年から再び増加傾向となっています。
 
2. ごみ収集手数料値上げ
検討が進められていたごみ処理手数料が1リットル当たり現行の2円から3円とする方向が示されました。
これに伴い、現在10枚入りとなっているごみ袋を5枚入りのセットに変更することとなります。
R6年10月から新たなごみ袋の利用が開始されます。
 

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