2023年(R5年)9月の常任委員会

第3回定例会(9月議会)中に、陳情審査などのための、常任委員会が開かれましたので主なトピックをご紹介します。
 
〇生活福祉常任委員会
1. 高齢者の交通費助成を求める陳情
すべての高齢者が住みやすい街にするために、何らかの高齢者への交通費助成制度を求める陳情で、昨年提出された請願と全く同じ
内容のものです。
陳情者から、バスの便数が少ない、地域公共交通計画へのパブリックコメントも出したが、周辺自治体でも実施しており、何かしらの助成を実現してほしいなどの意見陳述がなされました。
また、周辺自治体での、運転免許自主返納者への助成や、敬老パスの事業についての資料が示されました。
今後の公共交通計画や総合計画にて検討していくべきなどの理由により趣旨採択となりました。
 
〇総務文教常任委員会
1. 野幌若葉町市有地の活用に向けたサウンディング型市場調査
野幌若葉町市有地の売却に向けたサウンディング型市場調査が、R4年12月からR5年8月まで実施されました。
8グループからの応募があり、対象地の活用方法として、戸建住宅、低層集合住宅、小売店舗などの複合利用などのアイデアが出されています。
また、JR北海道の所有している野幌松並町の鉄道林跡地の一部と鉄道高架下(白樺通-9丁目間)については、商業系の土地利用が行われる予定となっていることが分かりました。
 
〇経済建設常任委員会
1. 上江別東町の市有地売却
南大通大橋のたもとの上江別東町にある2万3000平方メートルの市有地を売却する方針であることが示されました。
12月に一般競争入札を行い、年度内に売却する予定となっています。
この土地は、元々、H18年に債務超過状態にあった旧上江別南土地整理組合への支援のため、市が4億2782万円で買い取ったものです。その後、H21年に市営住宅あけぼの団地の移転建て替え予定とされ、南大通大橋工事中は工事ヤードや残土置き場として使用されていました。
R2年にあけぼの団地は現団地内で建て替えを進める計画となり、現時点で、今後の利用計画がないことから売却処分とすることとなりました。
 
2. 新栄団地F棟の工事契約金額の変更
現在建設中の新栄団地F棟について、工事請負契約で定められた単品スライド条項(特別な要因により工事材料価格に変動が生じ、請負価格が不適当となったとき、変更を請求できる)により、請負金額が変更されることとなりました。
鋼材類の価格があがったため、単品スライド条項が適用され、10億1310万円だった契約金額が10億1768万円と、458万円の増加となります。
 

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