2/17と2/18、第一回定例会(3月議会)に向けて経済建設常任委員会、生活福祉常任委員会、総務文教常任委員会の各委員会が開かれました。各委員会の議題一覧(PDFファイル)経済建設常任委員会生活福祉常任委員会総務文教常任委員会○経済建設常任委員会1. 新栄団地建て替え 再来年度から建て替え工事が予定されている新栄団地について、近隣の住民への説明会において、日照の関係で建物の階数を制限して欲しいとの要望が出され、7階建と10階建の予定であった建物が6階に変更されることになったと報告されました。来年度に、実際の工事のための詳しい設計を行う予定となっています。2. 顔づくり事業の進捗 今年の秋頃に野幌駅の鉄道高架事業が完了し、新駅舎がオープンする予定となっており、概観イメージが3月の広報で紹介されます。 鉄道高架に伴って、南北を結ぶ道路のうち、旭通は開業時に通行できるようになり、新栄通から中原通を結ぶ道路は来年春頃に開通予定となっています。○生活福祉常任委員会1. 病院経営健全化計画の見直し H20-H22までの計画であったこれまでの病院経営健全化計画を見直し、H23-H25までの計画が策定されます。H23年度での資金不足の解消、H26年度までの不良債務解消が、H20年度に借りた公立病院特例債の発行の条件になっており、これを達成するための目標が設定される予定です。 医師数を更に10名以上確保し、入院診療単価の高い患者さんを受け入れていく必要があり、大変ハードルの高い目標となりますが、持続可能な病院経営を行っていくためにクリアしなければならない計画となります。2. 医療法人倫生会美唄病院の上江別高台地区への移転 美唄で精神医療を行っている医療法人倫生会・美唄病院が江別に移転するとの報告がありました。心療内科・一般内科・精神科・神経科の診療内容で、234床のベッド数を持つ予定です。 場所は上江別高台地区で江別高校の隣になります。4月から工事に入り、来年4月開院予定の計画になっています。○総務文教常任委員会1. 二学期制の基本構想について 教育委員会としての小中学校の二学期制への基本構想がまとまり報告されました。二学期制の導入は、学校教育課程の再構築を通して、教職員の意識改革、教育改革を行い、児童生徒の学習や生活の一層の充実を図ることが効果として期待されています。4月に二学期制の導入についての保護者アンケートが実施される予定になっています。2. 市役所本庁舎診断結果 昭和41年に建てられた現在の市役所本庁舎の耐震診断が今年度に実施されていましたが、結果が報告されました。 最も弱い部分(1F横方向)で耐震指標のIs値が0.24(0.6以上あれば安全とされる)であり、震度6強から震度7程度の地震に対し致命的な損傷を生じる可能性が高いとの結果が出ました。 予想以上に厳しい結果となっており、大きな地震が起こると災害本部にもなる市役所がその機能を果たせないことになってしまいます。 耐震補強の案も示されましたが、建物内部に柱を入れる形のため、現状業務が大きく損なわれるものとなっており、現実的ではありません。 公共の建物の耐震化については、現在のところ小中学校を優先していますが、今後は市役所についても真剣に考えなくてはいけない時期に差し掛かっていると言えます。
H23年3月議会(第一回定例会)前の常任委員会
常任委員会