決算特別委員会(平成21年度一般会計、特別会計の決算)

  平成21年度の一般会計及び各特別会計の決算審査が、10/26〜11/5にかけて決算特別委員会で行われました。○一般会計決算の概要(数値は1000万円の位を四捨五入、()内は前年度比)・歳入決算額421億円(8.9%増)、歳出決算額415億円(9%増)となりました。 平成21年度の当初の予算額は383億円となっておりましたが、国の経済対策により、歳入・歳出共に決算額が大きく増加しました。歳出額が400億円を超えるのは平成16年度以来5年振りのことです。・歳入については、市の独自財源である市税と地方交付税についてみると、市税収入124億円(2.2%減)、地方交付税額98億円(3.9%増)となりました。 この他、国の経済対策により国庫支出金が65億円(78.9%増)と大きく増加しています。・歳出については、義務的経費(人件費、社会福祉制度に関する費用、公債費)183億円(0.8%減)、投資的経費(顔づくり、道路橋梁改修、学校改修など)28億円(17.1%増)、その他の経費(物件費、補助費、繰出金など)204億円(18.5%増)となりました。 平成20年度決算と比較すると、経済対策に関連した定額給付金、経済交付金、雇用対策事業などによって大幅な歳出増となっております。・公債費(借金)については、国からの地方交付税の不足を賄うための地方の借金である臨時財政対策債の発行が15億円(55%増)と大きく増えましたが、借金の返済も46億円行ったため、地方債現在高は363億円(3.6%減)と減少しております。・市の財政を表す代表的な指標は以下の通りです。財政力指数  0.544経常収支比率 91.1%(1.2ポイント減)実質公債費比率 12.9%(1.2ポイント減)将来負担比率 57.8%(8.8ポイント減)・平成20年度に引き続き、平成21年度も単年度でみた収支は1億4849万円の黒字となりました。貯金である財政調整基金も28億3925万円となり、9837万円増加しています。○決算委員会での採決の結果一般会計、国民健康保険、後期高齢者医療、介護保険 共産党議員団を除く賛成多数で認定老人保健、基本財産 全員賛成で認定※ 決算特別委員会での審査を受けての本会議での議決は12月議会の初日に行われます。

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