5/15に自治基本条例特別委員会が開かれました。
議題一覧(PDFファイル)
自治基本条例特別委員会
今回の委員会では、前回の委員会の質疑の中から、特に確認が必要であると判断された項目4点について市長に対して質疑が行われました。
尚、今後は各会派に本日の内容を持ち帰り、各項目に対する対応を検討した上で、会派間で話し合いを行い、次回委員会で結審を目指す方向となりました。
会派間での話し合いにより、単純な賛成反対、委員会としての付帯意見の決議、修正案の提出などの方向が決まります。
次回委員会開催予定
6/1(月) 10:00〜
以下、質疑の内容です。
○;質問の内容
→;市長の答弁の内容
いずれも、岡のメモ書きによるもので、正式な議事録ではありませんのでご注意下さい。(尚、委員会の議事録の整理は数ヶ月を要します)。
?条文前文の重複した表現の是非について
○前文に対する市長の思いは?
→市民懇話会と制定審査会で三年六ヶ月審議を経ての原案である。一般的に、前文には本文に表現できない文言や自由に表現できる内容が含まれている。
今回の条例案は、江別に対する市民の思いを自由に表現したものであると受け止めており、内容を尊重すべきと考えている。
○前文の内容は重複しており、整理されてしかるべきでは?
→地域の特色を掲げている表現であり、市民の思いであるため、これまでの協議の結果を尊重したい。
?条例前文におけるアイヌ民族への配慮について
○開拓以前の歴史が軽視されており、先住民族であるアイヌ民族への配慮が足りないのではないか?
→江別はアイヌの人々を含む多くの先人によって築いてきた。その代表的な例として屯田兵を取り上げている。
○制定審査会において市民懇話会の補足意見が吟味されておらず、市長の判断で手を加えられるものではないか?
→屯田兵らに多くの先人を含むということで理解している。
?付託ではなく、信託という言葉を用いた意図について
○信託という言葉だと丸投げの印象を受けるがどうか?
→信託という言葉に馴染みが薄いのは確かだが、信託には他に思いを信頼をこめて任せる意味が入っている。付託の方が受身的な意味合いになり、信託が相応しいと考えている。
?市民参加に関する条例の制定フローとめどについて
○具体的にいつを目途とするか、また進め方は?
→自治基本条例制定後に市民参加の仕組みづくりを要綱で定めパブリックコメントなどをルール化したい。これを行った後、市民意見を聞いて市民参加条例を検討していきたい。
市民参加条例制定の時期については今の時点でいつとは発言できない。内容についてはしっかりとしたものにする必要がある。
?市民自治によるまちづくりに関する施策等の評価について
○市民懇話会の提言にあった自治基本条例に基づいた取り組みをチェックするための独立した評価機関が必要では?
→行政審議会や行政評価の外部評価で対応可能と考えている。市民懇話会の提言の趣旨にそった評価はやっていきたい。そもそも行政評価の外部評価といったものには、そのような視点が必要である。
以上
自治基本条例特別委員会その5
未分類