水道、下水道、病院の3公営事業会計のH19年度決算は、9/16-9/18の決算特別委員会で審議され9/24の本会議で認定されましたので、簡単ではありますがまとめておきます(100万円単位を四捨五入)。
○病院事業会計
入院患者数一日平均 175.2人(-37.6%)
外来患者数一日平均 735.5人(-43.9%)
※()内は医師不在前のH17年度との増減比です。
当年度純損失 10.2億円
当年度未処理欠損金 59.2億円
不良債務残高(流動負債−流動資産) 8.4億円
H18年度に一事不在となった内科医師がH19年度初めに5名体制、11月には6名体制までに回復しました。医師確保に伴い、徐々に診療収益が増加しましたが、2病棟の休止継続の影響は大きく、10.2億円の赤字と8.4億円の不良債務が発生しました(但し、当初予算よりは赤字額を減らしています)。
市立病院は、H20年度現在も正に経営再建中ですが、医師確保は比較的上手く進んでいると考えられ、H20年度からH22年度までの経営健全化計画に従って進められるか否かが今後の大きなポイントです。
○水道事業会計
給水戸数 47,521戸(1.1%)
年間総給水量 11,674,098立方メートル(-0.3%)
※()内は対前年度増減比です。
当年度純利益 2.7億円
内部留保資金(流動資産-流動負債) 6.1億円
○下水道事業会計
処理区域内戸数 51153戸(0.8%)
年間総給水量 16,151,324立方メートル(-2.6%)
※()内は対前年度増減比です。
当年度純利益 1.9億円
内部留保資金(流動資産-流動負債) 6.8億円
水道、下水道事業のいずれも当初予定を収益が若干上回り、過去の高金利時代の企業債の借り換えを行うなど比較的健全な経営状態となっています。但し、内部留保資金は減少傾向が続いているため、今後の推移には注意が必要です(内部留保資金がなくなると不良債務が発生することになります)。
平成19年度公営事業会計の決算
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