9/30に経済建設常任委員会、10/17に総務文教常任委員会が開催されました。
〇経済建設常任委員会
1. 置き雪に関する損賠賠償請求訴訟
市の除雪による置き雪が原因で、公道の通行、敷地から行動への通行、ごみステーションを利用する権利が侵害され、置き雪の処理という労働を事実上強制されたこと等による精神的苦痛による損害30万円、有料業者に処理を依頼した分の財産的損害として2万円の損害買収請求を市に求める裁判です。
R3年12/21に訴状が受理され、R4年9月22日に原告の請求を棄却する札幌地裁の判決が出されました。
判決理由では、除雪作業には公共性、公益性が認められ、技術的、時間的、経済的に実施できる作業に一定の限界が存在し、今般の置き雪の程度等に照らせば、置き雪を処理せず残したことが、原告の受忍限度を超えているとまでは認められないとされています。
2. R3年度の大雪を踏まえた今後対応方針(中間報告)
R3年度の大雪を受けて、市役所内にて雪対策庁内会議が4月以降3回開かれました。
今後の対応方針について、庁内情報共有・市民周知の強化(排雪実施路線の公表など)と除排雪体制の強化(通行を確保する路線の明確化、小型ショベルの導入、通学路の確保と休校判断の検討など)について中間報告がまとめられています
〇総務文教常任委員会
1. 旧江別小学校跡地の活用
R1年に、日本赤十字より看護大学の札幌圏における新キャンパス設置のための提案を受け、旧江別小学校跡地を有力候補地として情報交換などを実施してきましたが、R4年9月にコロナの影響により日本赤十字として新キャンパス設置を断念するとの説明がなされました。
旧江別小学校跡地の活用については、今後も期間を定めず民間事業者からの提案を受けるサウンディング型市場調査を継続していくこととなっています。
2. 野幌若葉町市有地の活用
若葉通(旧鉄東線)に面する2.8haの市有地について、10/20よりサウンディング型市場調査を行い、土地利用に関するアイデアを受け付けることとなりました。
野幌松並町の旧鉄道林跡地が今後、宅地造成される予定であることにあわせて、野幌若葉町市有地の活用を行うものです。
住宅地としての利用のみではなく、民設民営による"地域のまちづくり施設"に関するアイデア提案を求めるものになります。
調査の結果を踏まえ、R5年度に具体的な土地利用のための公募型プロポーザルが実施される予定となっています。
2022年(令和4年)10月の常任委員会
常任委員会