予算特別委員会(経済建設)

続いて、3/17に質疑が行われました経済建設常任委員会所管の予算についてです。
経済部では江別駅前の再開発事業(コールセンター誘致)について、建設部では顔づくり事業が大きな課題と認識していますので、これらについて記します。
先ずは、江別駅前再開発事業です。
 H20年度の予算案では、江別駅前に建設されたえべつみらいビルの3,4F部分の家賃などとして約1億2千万円が、誘致企業補助金として3380万円が関連する歳出として計上されています。
 えべつみらいビルの3,4F部分は20年間で約23億4千万円の賃貸借契約を結んでいます。江別市の責任において、3,4Fにコールセンター企業を誘致してこようとするものです。現在の予定では、H20年10月から1フロア、その後段階的に入居し、H23年に2フロア分全てが埋まるとなっています(この予定は20年間の賃貸借契約を結ぶ際に委員会で説明された内容と変わっておりません)。
 尚、予算案では、10月からの1フロア半年分の家賃収入として約2972万円が歳入として計上されています。
 問題は本当に10月からコールセンター企業が進出するか否かなのですが、予算特別委員会における質疑では、現時点では正式には決定しておらず、7社の企業と交渉中であるというものです。
 札幌において100坪を超えるまとまったコールセンター用のスペースを確保するのが難しい状況にあることと、江別においても就業者の確保が十分に可能であると考えられることが先日のコールセンター見本市で示されたことは、プラスの要素なのですが、残念ながら、現時点でいつ企業が進出するかの確定した情報はない状況です。
次に、顔づくり事業についてです。
 H20年度予算案では、連続立体交差事業に約2億9千万円(内、約1億5千万円が市債により賄われる)、土地区画整理事業に約4億7千万円(内、約5千万円が市債、約9千万円が国庫補助金により賄われる)、商業等活性化事業に約374万円となっています。
 連続立体交差事業では、仮線路、仮ホーム、仮南口駅舎の築造など、土地区画整理事業では、仮換地への建物の移転補償、旭通の改良工事など、商業等活性化事業では、地域活性化実施計画の策定委託などが予定されています。
 また、今回、各事業の事業期間(予定)についても大枠が示されました。
事業期間のくくりとして、第1期(H18〜H22)、第2期(H23〜H27)、第3期(H28〜H36)と分かれています。
連続立体交差事業 H18〜H23(高架化はH22年度予定)
土地区画整理事業 H18〜H36(清算期間5年を含む)
街路事業(中原通) H19〜第2期中頃
街路事業(南大通) 第1期終わり頃〜第2期中頃
街路事業(白樺通平面化) 第2期
街路事業(8丁目通) 第1期終わり頃〜第3期始め頃
街路事業(野幌駅南通) 第2期〜第3期中頃
街路事業(旭通) 第2期〜第3期中頃
道路事業(9丁目通) 第2期〜第3期中頃
道路事業(7丁目自転車歩行者道)第2期〜第3期中頃
商業活性化事業 第1期〜第2期
その他の事業 第1期終わり頃〜第2期
※ その他の事業には、都市緑地整備、グリーンモール整備、交通バリアフリー対策、駐輪場整備、市民交流施設が含まれています。
※ 尚、過去の一般質問における市長の答弁においては、都市計画決定されている連続立体交差事業、土地区画整理事業、街路事業については着実に進め、その他の個別の事業については、優先度に応じた柔軟な事業展開などを行う必要があると答えています。

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