新篠津村との第五回目の合併協議会が江別市民会館にて行われました。
新篠津村における現在の役場のあり方と農業関連事業などについて協議が行われました。
いずれの点も新篠津村側にとって大変重要なポイントであるとのことで、これまで発言されてなかった委員からも発言が相次ぎました。ようやく本格的な協議になってきたという印象を受けました。
○村役場の扱いについて
合併を行う場合、現在の新篠津村の村役場は江別市役所の支所になるわけですが、新篠津村の委員からは単なる出張所という扱いではなく、既存の役割や人員を残せるような形にして欲しい旨の発言がありました。
一方、江別市の委員からは行政の合理化を進めることが合併の効果の1つであるから、合理化を進めた上でどのような行政サービスを行うかを確認すべきという意見が出されました。
会長(三好江別市長)で問題を整理し、再度協議事項としてあげることになりました。
○農業関連事業について
当初から最も合意を得るのが難しいと考えられていた点ですが、今回ようやく協議会にあがってきました。
一番大きな論点は、新篠津村が行っている「持続的農業・農村づくり促進特別対策事業(通称パワーアップ事業)」を廃止するか継続するかです。
この事業は、暗きょ排水、区画整理、土層改良などの事業に対して、北海道と市町村が農家負担を軽減する特別対策を実施しているものです。新篠津村では村全域で取り組んでいますが、江別市では現在は実施していません。
本事業の継続について、新篠津村の多数の委員から新篠津村にとって非常に重要であるとの発言がありました。
一方、江別市の委員からは、投資に対してそれに対応する成果が出ているのかといった意見が出ました。
本件については、小委員会で詳細を議論することとなりました。
協議の中で、江別市・新篠津村の共通委員となっている金子佳弘酪農学園大学教授から、現状分析の議論ではなく、目標が必要であり合併後の将来像の
議論をすべきという意見もありました。
新篠津村にとっては農業の取り扱いがイコール将来を議論することになると思えるので、ようやく本当の合併協議になってきたように感じました。
尚、次回の合併協議会は、12/3(月)14:00-新篠津村自治センターで行われる予定です。
第五回合併協議会
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