9月議会(第三回定例会)最終日

本日、9月議会(第三回定例会)の最終日が終了しました。
今回決まった議案は次の通りです。
全員一致で決まった議案
・大麻東地区センターの指定管理者の指定
・江別市地区計画区域内建築物等の制限に関する条例の一部改正
・江別駅前再開発事業に伴い市の保有する土地の減額貸付
・一般会計補正予算(第2号)
・国民健康保険特別会計補正予算
・平成18年度水道事業会計決算の認定
・平成18年度下水道事業会計決算の認定
・精神障害者の交通費助成に関する意見書の提出
賛成多数で決まった議案
・平成18年度病院事業会計決算の認定
(伊藤議員(無所属)以外の賛成多数で認定)
・精神障害者の交通費助成を求める請願の不採択
(共産党議員団、伊藤議員(無所属)、岡(無所属)以外の賛成多数で不採択)
・障害者自立支援法のさらなる改善を求める意見書を国に提出することを求める陳情の趣旨採択
(共産党議員団、伊藤議員(無所属)以外の賛成多数で趣旨採択)
平成18年度病院事業会計決算の認定、精神障害者の交通費助成を求める請願、一般会計補正予算(第2号)については私も次のような討論を行いました。
・平成18年度病院事業会計決算の認定
 当時の責任者である市長が交代しており、現市長の政治責任を問うこととなる決算の不認定を行う必要がないこと、平成20年度までの不良債務の解消、現市長の任期内での黒字化を目指すとしており、その努力を否定すべきものではないことを理由に認定すべきであると討論致しました。
 他5議員が討論を行いましたが、現在再建に向けて努力中であるなどの理由
により賛成多数で認定されました。
・精神障害者の交通費助成を求める請願
 精神障害者へのサービスが遅れていることは明確であること、地方分権時代の自治体として知恵と工夫を出すことが重要であること、少なくとも通院への交通費助成は市の方針である障害者への包括的基盤整備としても検討する余地があること、100万円のオーダーの助成制度であれば財政上も対応可能であることを理由に採択すべきであるとの討論を行いました。
 他3議員が討論を行いましたが、市としては障害者に対する政策として個人への助成ではなく包括的基盤整備政策を進めていること、財政状況を考えると市の負担として実施することは困難なこと、各市町村ではなく国・道として事業者に働きかけを行うべきものである等の理由から不採択の賛成多数で不採択となりました。
 尚、精神障害者の交通費助成に関する意見書は本請願に対する委員会での審議の中から提出することになったものです。
・一般会計補正予算(第2号)
 補正予算のうち主なものは江別駅前再開発事業への補助金3億5千万円とコールセンターの家賃負担である20年間で23億円の債務負担行為です。
 プロジェクトの行政としての進め方に問題があったと感じるが、建物が竣工直前の現在、雇用拡大の可能性に期待し賛成せざる得ないこと、再開発事業への補助金3億5千万円は過去の寄付金を繰り出すため妥当であること、コールセンター企業誘致に関して経済部として現在の目標を達成するために責任を持って対応することが明確になっていることの理由から賛成すべきと討論致しました。
 他3議員が討論を行い、過去30年に亘り江別駅前地区活性化の取り組みを行っており雇用確保により経済波及効果が見込まれることなどの理由により全員一致で可決致しました。
 今回の議会では公営企業会計の決算が審議されましたが、一般会計の決算は閉会中審査として10月22日から決算特別委員会で審議される予定となっています。
 また、各議員の詳しい討論の内容については、江別市議会のホームページで次回定例会までに公開される予定になっている議事録にてご確認下さい。

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