2024年(R6年)11月の常任委員会

第4回定例会(12月議会)に向けて定例の各常任委員会が開かれましたので主なトピックをご紹介します。
 
〇総務文教常任委員会
1. 生涯健康プラットフォーム
江別市が構築した健康管理などができるスマホアプリを継続して運営していくため、民間企業中心の協議会が10月に設立されています。
現在6555台貸与されているスマホアプリと連携するeウォッチの貸し出しを更に進めるほか、群馬県前橋市でのアプリ利用が協議されています。
 
2. 生成AIの本格利用
市役所で利用する生成AIについて、6月から9月の間にテスト利用が行われていましたが、11月にガイドラインを作成し、本格利用を行っていくこととなりました。
Chat GPTによる生成AIサービスである自治体向けの exaBase を利用します。
 
3. 野幌若葉町市有地売却
公募型プロポーザル方式で募集していた野幌若葉町市有地約27400平方メートルの相手先が、セキスイハイムの住宅ブランドを持つ積水化学工業に決定しました。
戸建69戸、集合住宅20戸に、ドラッグストア、コンビニの設置に加え、タウンマネジメントの管理組合を組織し、自治会運営を行っていくことも提案されています。
売却価格は3.1億円となっており、R8年夏ころの造成工事完了の予定となっています。
 
4. 野幌松並町鉄道林跡地の開発
売却する野幌若葉町市有地に近接する野幌松並町鉄道林跡地においては、JR北海道による戸建住宅93戸と公園整備、コープさっぽろによるスーパー、テナント、放課後児童クラブの設置が予定されています。
戸建住宅は1工区37戸で、R7年10月ころに造成完了、スーパーはR7年6月の完成予定となっています。
 
5. 市役所本庁舎建て替え基本設計
公募型プロポーザル方式で募集していた市役所本庁舎の基本設計の事業者が石本建築事務所札幌オフィスに決定しました。
基本計画段階では、全9庁舎集約16000平方メートルの計画でしたが、基本設計を行うにあたっては、建設単価の上昇による財政への影響を考慮し、7庁舎集約14000平方メートルとすることになっています。
集約対象から外れるのは水道庁舎と保健センターとなっています。
今後、R7年6月末までに基本設計が行われる予定です。
 
6. 野幌団地跡地売却
渓和会江別病院が老朽化に伴い新棟建設を予定していることから、野幌団地跡地を渓和会に売却することとなりました。
売却価格は、野幌団地の解体費を相手方負担を条件とし、3.35億円となっています。
 
〇経済建設常任委員会
1. 石狩東部広域水道企業団の料金改定
市民が利用している水道水のおよそ3分の2を供給を受けている江別市・千歳市・恵庭市・北広島市などで構成される石狩東部広域水道企業団において、今後の経営戦略の見直しを行ったところ、R11年度には料金改定が必須となることが分かりました。
実際の改定額については、今後、R9年度に予定されている経営戦略の見直しで検討される予定です。
 
2. えべつみらいビルの契約延長
R9年11月に現契約が終了するえべつみらいビルについて、今後の事業手法が検討されていましたが、R19年まで現在ビルを所有運営しているSPCみらいと事業用借地権設定契約を更新して延長する方針が示されました。
現契約で行っている、市が3階と4階をSPCみらいから借り受けた上で、市がテナントと契約するマスターリースは終了する予定です。
 
〇生活福祉常任委員会
1. 使用済みペットボトル水平リサイクル
北海道コカ・コーラと協定を結び、R7年4月から使用済みペットボトルを新たなペットボトルに再生する水平リサイクルを実施することになりました。
市で収集しているペットボトルの全量(R5年度320トン)を1トンあたり37600円で売却します。
 
2. 上江別老人憩いの家の灯油漏れ
上江別老人憩いの家の敷地内の灯油配管に穴が開き灯油約450リットルが流出していたことが判明しました。9月末に灯油臭を確認したため休館とし、10月に灯油漏れを確認、土壌の浄化作業、水道管・灯油タンク・灯油配管を交換し11月中に再開する予定です。
 
3. 子どもが主役のまち宣言
9月から10月にかけてパブリックコメントが実施され、10人から10件の意見が出されました。意見の受けて、宣言案の解説文が一部修正されることとなっています。
11月末に市としての宣言を行う予定です。
 
4. 放課後児童クラブ
R7年4月に3校区に放課後児童クラブを新設するための事業者募集が6月から7月にかけて行われ、中央小学校区わくわくジュニアクラブ、江別太小学校区NPO法人三楽、大麻泉小学校校区NPO法人子ども支援ホームに決定しました。
 

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