令和5年度(2023年度)の決算審査が、10/18〜10/31にかけて予算決算常任委員会で行われました。
○主なトピック
・救急搬送
新型コロナによる受入制限がなくなったため、R5年の救急搬送件数は6081件となり、過去最高の出動件数となっています。一方、市内医療機関での救急受入件数が増加したため、平均医療機関収容時間は48分16秒となりR4年の51分15秒から短縮されています。
・マイナンバーカード普及状況
R5年度末で73.7%(前年度から12.2%増加)と大きく増加しています。
・生活保護
R5年度末の生活保護世帯は1251世帯(前年比44世帯増)、1512人(前年比23人増)となっています。生活保護割合は1.28パーセントになります。
・学校給食
近年の食材費を値上がり分をR4年度は国の交付金、R5年度は一般財源で負担し、R6年度に給食費を値上げした分についても交付金で負担をしています。R7年度に向けても補助をできないか検討しています。
・就学援助認定者数
R5年度1229人・14.1%(R4年度1309人・15.1%)となっており、ここ数年の減少傾向に変化はありません。
・LINE公式アカウント
市のLINE公式アカウントにR4年度に自分で選んだジャンルの情報がプッシュ型で通知されるセグメント配信機能が追加されています。登録者数はR5年度末で18776人となっており、多くの人に利用されていることが分かります。
・ふるさと納税
R5年度は3億6761万円となり、前年度から927万円の増加となりました。
返礼品購入費用などの経費合計は1億7516万円、江別市民の市外へのふるさと納税額は2億1664万円となっており、収支差額は2419万円のマイナスとなってしまっています。
尚、市外へのふるさと納税額の75%は交付税措置されますので、交付税措置を考慮に入れると1億3829万円のプラスの効果となります。
・財政調整基金
財政調整基金は、R5年度末で32億2737万円の残高となり、ほぼ前年度と同額になっています。
今後の市役所建て替えに、財政調整基金の相当額を充てる見込みとなっています。
・市税収入
R5年度の市税収入調定額は133億円となり、リーマンショック後の過去最高となりました。実際に納入された収入額は131億円となり、こちらは過去最高となっています。固定資産税と都市計画税が増加傾向にあります。
また、地方交付税は128億円となり、こちらも過去最高額となっています。
