2024年(R6年)8月の常任委員会

第3回定例会(9月議会)に向けて定例となっております各常任委員会が開かれましたので主なトピックをご紹介します。
 
〇総務文教常任委員会
1. 北光小の水道水から異臭
7/5に北光小の水道水で異臭したところにより利用が中止され、7/15に仮設工事を行い、7/19から使用が再開されました。
学校敷地内の石油臭がした周辺の土壌を除去、水道管の交換工事を行い、8/1に復旧作業が完了しています。
 
2. 給食センターのサウンディング市場調査
現在直営で実施している学校給食の民間活力を活用した手法や効果について把握し、幅広い検討を行っていくため、事業者から広く意見を募集するサウンディング市場調査が6月-7月にかけて実施されました。
調理事業者・給食提供事業者など14社が参加し、集められた意見は今後の学校給食の在り方検討委員会での検討資料として利用されます。
〇経済建設常任委員会
1. ラピダスの排水
千歳川流域の自治体により流域内の水質保全のための情報交換などを目的に設置されている千歳川水系水質保全連絡会議(千水連)において、8/8に、ラピダス社及び北海道から半導体工場の排水処理について説明がありました。
江別市の水道はラピダスの排水が流れる千歳川の下流から取水しているため、特にPFASと呼ばれる有機フッ素化合物の取り扱いは、安心・安全のために重要と考えられています。
ラピダス社からは、PFASが含まれる溶剤は工場内で全量回収し処分する、工場排水は再利用し、再生できないものは活性炭素処理を含む工場の排水施設で処理し千歳市下水道へ排出する、工場用水道の受水側と下水道への排出側の2か所で定期的にPFAS濃度を測定するという説明がなされています。
北海道からは、千歳川でのPFASの調査を9月に実施する、飲用水の暫定目標を超えるPFASが検出された安平川での調査を四半期ごとに行い、原因特定のための調査を継続するという説明が行われています。
江別市からは、千歳側のPFASの調査継続、安平川のPFASを千歳川に流さないこと、万が一工場内や千歳川でPFASが検出された場合、江別市へ確実に連絡が入る体制を構築することを要望しています。
尚、江別市が定期的に行っている水道水の検査では、PFAS(PFOS・PFOA)も検査項目に含まれており、これまでPFASが検出されたことはありません。
 
2. RTNパーク内の用地取得
NECが所有していましたが長年、空き地になっていたRTNパーク内の工業用地31,253平方メートルをコープさっぽろが7月に購入し、今後、食品工場の建設が予定されています。
 
3. 江別アンテナショップ管理運営事業者
EBRI内にある江別アンテナショップの管理運営事業者の公募が8月に行われ、えべつ観光協会に決定しました。
今後、10月に一時閉鎖し、11月にリニューアルオープンされます。
 
4. 旧岡田倉庫保存活用事業者
現在移転工事中である旧岡田倉庫の保存活用事業者が公募が7月に行われ、市内で住宅の設計施工などを行っているアトリエ・キバコが選ばれました。
 
 
〇生活福祉常任委員会
1. ごみ袋料金値上げ説明会
10月からのごみ処理手数料改定に関して、5月から9月まで19回の市民説明会を実施し、139人が参加しています。
また、出前説明も6団体に対して行われました。
 
2. ペットボトル水平リサイクル
ペットボトルを新たなペットボトルに再生することを水平リサイクルといいますが、R7.4月より回収したペットボトルを水平リサイクル業者に渡すこととなりました。回収したうちのどのくらいの量を水平リサイクルに回せるかについては今後検討されます。
 
3. 新型コロナワクチン
新型コロナワクチンは全額公費による特例措置が終了し、今年度から、高齢者に向けた定期接種として実施されます。
R6.10月からR7.1月末までの期間、自己負担3300円となり、医療機関に直接予約して接種を受けることができます。
 

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