2023年(R5年)3月の予算決算常任委員会(R5年度予算審査)

3/9から3/17にかけて令和5年度予算を審査する予算決算常任委員会が開かれました。
 
R5年度の予算総額は517億円となり、R4年度当初予算から36.5億円の増加です。計画中の投資事業の増加、労務単価・光熱水費の増加などにより、当初予算としては過去最大となっています。
 
〇除排雪
R5年度当初予算は、労務単価の上昇などで当初予算としては過去最大となっています。
新たな施策として、未利用市有地へのロータリー除雪車での排雪、雪堆積場の12月からの受け入れ態勢の強化が予定されています。
また、ロータリー除雪車1台の追加、ハンドガイド小型除雪機1台の購入も行われます。
 
〇かわまちづくり事業
千歳川の堤防拡張により移転が必要となる旧岡田倉庫の解体移転工事が実施されます。
 
〇消防通信指令システム整備
札幌圏6消防本部において消防通信指令システムを共同で運用するためのシステム整備がR5からR8にかけて行われます。
 
〇環境クリーンセンター設備改良工事
市のごみ処理施設である環境クリーンセンター延命化のため、R4からR7にかけて、大規模な改良工事が実施されます。
 
〇救急医療対策事業
市立病院を含む市内3病院において、休日及び夜間の内科系2次救急を受け入れのための当番体制を整えます。
 
〇出産子育て応援交付金
0〜2歳の低年齢期の子育て家庭に寄り添うことを目的とし創設された国の制度で、相談支援と経済支援の二本柱からなるものです。
妊娠時と出産時の面談が行われ、面談後にそれぞれ5万円が支給されます。
 
〇ぽこあぽこ改修
子育てひろばぽこあぽこのリニューアルを行います。
大型複合遊具を一新し、入退館管理システムを更新します。
 
〇GIGAスクール・小中学校ICT環境整備
ネット回線の切り替えにより学校のインターネット環境の高速化を行います。
仮想化端末を利用し、校務用端末と指導用端末の統合を行います。
 
〇旧町村農場改修
老朽化した建物を改修し、イベントスペース、飲食スペースなど新たな機能を追加します。
 
○職員体制
上下水道・病院を除いた一般会計部門のR5年度の正職員数は753人(R4年度より+10人)、会計年度任用職員は656名(R4年度より+23人)となります。
 
○税収見込み
市税は個人市民税・固定資産税が増加し129億円、R4予算比1.5%増となると予定されています。
国からくる地方交付税は118億円、R4予算比6.4%増、臨時財政対策債は2.7億円、R4年度比48.1%減となっています。
財源の使途が特定されず自由に使える収入と言われている一般財源総額は、290億円と当初予算としては過去最高となります。
 
○財政調整基金
市の貯金にあたる財政調整基金は、新型コロナ関連の交付金により全体の歳入が増えたこともあり、R2年度末12.5億円、R3年度末24億円、R4年度末28.3億円となる見込みです。
R5年度予算では3.5億円を使う予定です。
 

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