2021年(令和3年)8月の常任委員会

9月議会に向けて定例の各常任委員会が開かれましたので主なトピックをご紹介します。
 
〇総務文教常任委員会
1. 野幌森林公園内の江別市道の「歩道」化を求める陳情
野幌森林公園の観察会や意見交換会などを行っている「フォーラム野幌の森」より第2回定例会最終日に提出され、閉会中の審査となっていた陳情です。
現在、車両通行が行われている野幌森林公園内の市道を、道立自然公園野幌森林公園の利用計画に定められた歩道とするために、一般車両の通行しない措置を求める内容です。
8/5の委員会で陳情者の意見陳述がなされ、担当部局と要求資料に基づき審査が行われました。
 
2. 地方公務員の定年引上げへの対応
6月4日に国家公務員の定年を65歳まで段階的に引き上げる法案が可決したことに伴い、地方公務員についても国家公務員と同様に、2023年度(R5)から2年に1歳ずつ現在60歳の定年年齢が引き上げられ、2031年度(R13)に65歳となります。
定年引上げに伴い、60歳での役職定年制、給与を60歳前の7割水準に設定する措置、定年前再任用短時間勤務制度などの各種制度が設けられる予定です。
〇経済建設常任委員会
1. 江別観光協会の法人化
現在、任意団体となっており、事務局が市経済部観光振興課に設置されている江別観光協会(244会員)を、観光振興の主体として体制の充実強化を進めるため、法人化を行うものです。
10月上旬に一般社団法人化を行い、非常勤の事務局長1名、事務職員2名の事務局を設置するという体制案が示されました。また、7月に採用された市地域プロジェクトマネージャーがアドバイザーとして事務局を支援するとされています。
 
2. プレミアム付商品券発行事業
新型コロナへの経済対策として、昨年度に引き続きプレミアム付商品券を発行する方針が示されました。
1世帯2冊(高校生以下の子育て世帯は3冊)まで購入可能で、1冊5000円で、6500円分まで利用可能なものです。
11月下旬に全世帯に引換券発送、12月に商品券販売開始、商品券利用期間は12月から来年1月までと予定されています。
〇生活福祉常任委員会
1. 市立病院職員及び入院患者の新型コロナの感染
8/7-8/16にかけて、市立病院の看護師1名、看護師の勤務する病棟の入院患者4名の新型コロナ陽性が判明しました。患者さんを感染病棟に移す、当該病棟の新規入院受入中止などの措置が取られました。その後、複数回に渡る検査の結果、関係者の陰性が確認でき、8/24から通常診療を再開しています。
 
2. 環境クリーンセンター延命化工事
環境クリーンセンターはR4年度で一般廃棄物処理施設の耐用年数20年を迎えますが、今後延命工事を行うことにより2036年度末(R18年)まで延命化することとなっています。
R4年度からR7年度にかけて設備更新工事などが実施される予定となっており、概算費用は約33億円と試算されています。
 
3. 新型コロナウイルスワクチン接種
8/17時点で、12歳以上の接種対象者への接種率は、1回目接種50.2%、2回目接種35.3%、そのうち65歳以上の高齢者では、1回目85.9%、2回目80.8%となっています。
8/3に40歳台、8/11に39歳以下への予約受付が開始されており、全ての接種対象者が予約できる状況になっています。今後11月までに希望者へのワクチン接種を終了する予定です。
 

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