2018年(H30年)5月の常任委員会

平成30年第2回定例会を前に、5月31日から6月1日にかけて各常任委員会が開かれましたので、主なトピックをご紹介します。

〇生活福祉常任委員会(5月31日開催)

  • 消防職員の懲戒免職処分と「はしご付消防自動車」の更新 児童買春等の容疑で逮捕・起訴された消防職員に対し、5月30日付で懲戒免職処分を行ったことが報告されました。また、導入から24年が経過し老朽化した「はしご付消防自動車」を、活動範囲が広く救出能力の高い最新車両(35メートル先端屈折式)に更新するための財産取得(約2億4,300万円)が示されました。
  • 災害廃棄物処理計画の策定着手 東日本大震災の教訓や国の指針改定を踏まえ、大規模災害時に発生する膨大な瓦れきや避難所の生活ごみを適正・迅速に処理するための「江別市災害廃棄物処理計画」を策定する方針が示されました。
  • 健康づくりと手話言語条例の推進 「えべつ市民健康づくりプラン21」の中間見直しに合わせ、野菜摂取推進のアクションプランや自殺対策計画を一体的に策定する方針が報告されました,。また、手話が言語であるとの認識を広めるための「(仮称)江別市手話言語条例」の平成31年4月施行に向けた検討スケジュールが示されました。
  • 子育て支援と医療費助成の利便性向上 待機児童解消のため、民間事業者3社を教育・保育施設の運営候補者に選定した結果や、8月診療分から乳幼児等医療費受給者証が道内全域の医療機関で利用可能になることなどが報告されました。

〇経済建設常任委員会(5月31日開催)

  • 住宅取得支援事業の拡充と耐震改修計画の改定 平成29年度の住宅取得支援事業の実績(218世帯、転入者368人)が報告されました。また、住宅金融支援機構(フラット35)との連携を強化し、子育て世帯や転入世帯の金利引き下げ要件を緩和する新たな協定が締結されました,。一方、北海道の被害想定見直しを受け、最大震度7を想定した「第2次江別市耐震改修促進計画」の改定内容が示されました。
  • 野幌駅周辺整備と事業者公募 野幌駅南口広場の一般車乗降スペースを最大10台分に倍増させる配置見直し案が示されました,。また、同駅南側の市民交流施設用地(約3,100平方メートル)について、宿泊施設と市民交流施設を備えた複合施設の整備・運営事業者の公募開始が報告されました。
  • 高砂駅北側での送迎用停車場の整備 高砂駅北側の鉄西線における通勤・通学時の交通障害を緩和するため、普通乗用車9台程度の停車が可能な送迎用停車場を年内に整備する計画が報告されました。

〇総務文教常任委員会(6月1日開催)

  • バス路線再編と江北地区でのデマンド型交通の導入 平成30年10月のバス路線再編に向けた周知マップの作成や事業者への補助が提案されました,。また、江北地区において、地元団体が主体となりタクシー事業者に運行を委託する「デマンド型交通」の実証運行を10月から開始する計画と、その運営支援経費が補正予算に計上されました。
  • 住居手当の適正支給に係る全職員調査 他市での不適切受給事例を受け、住居手当を受給する全職員を対象に賃貸借契約の再確認調査を実施していることが報告されました。特に親族間での契約者については先行して調査を行い、規定上適切であることを確認済みとしています。
  • 学校給食センターの設備更新 取得から17年が経過し、洗浄能力の低下が著しい給食センターの「食器洗浄機等一式」を更新(約8,000万円)するための財産取得案が示されました。
  • 市庁舎建て替えに係る先進市視察の結果報告 新庁舎建設の検討材料とするため実施した北広島市新庁舎の視察結果が報告されました。今後は、職員数や人口推計などのデータ分析を進め、平成30年度下期には基本構想の下地となる論点整理をまとめる予定です。
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