2017年(H29年)2月の常任委員会

H29年第1回定例会を前に、2月15日から16日にかけて各常任委員会が開かれましたので、主なトピックをご紹介します。

〇総務文教常任委員会

  • 教職員住宅の今後の取り扱い方針
    施設の老朽化や教職員の生活スタイルの多様化、緊急連絡体制の整備状況を踏まえ、学校管理職の管理住宅への居住要件が全廃されました。建築後30年を超える管理住宅は順次廃止され、30年未満の住宅は一般教職員も入居可能となります。
  • 旧岡田倉庫の江別市指定文化財への指定
    条丁目地区にある「旧岡田倉庫」が市指定文化財に指定されました。明治時代の木骨石造建築として良好な状態で保存されており、鉄道と舟運の結節点であった江別の歴史を物語る重要な建造物として評価されました。
  • 生活バス路線運行費補助金交付要綱の改正
    市内完結路線の収支悪化に対応するため、路線再編までの暫定措置として補助要件が緩和されました。運行キロ程が10kmから5kmへ、輸送量上限が撤廃され、1路線当たりの補助上限額が現行の100万円から1,000万円へと大幅に引き上げられました。

〇経済建設常任委員会(2月15日開催)

  • 上下水道事業中期経営計画の中間見直し
    人口減少や節水型機器の普及による収益減少を受け、平成29〜30年度の計画が見直されました。今の計画期間中は現行料金を維持しますが、水道事業では老朽管の更新や耐震化を推進するため、企業債の借り入れが再開されます。
  • 野幌地区都市緑地(鉄道林)の整備方針とゾーニング
    野幌駅東側の鉄道林を保全し、市民の憩いの場として活用するための基本構想案がまとまりました。「樹林の保全・再生による市街地の集いの緑地づくり」をテーマに、自然林保全や交流広場など7つのゾーンを設定し、パブリックコメントを実施します。
  • 四季のみち秋ゾーン駐車場の移設
    土地所有者の変更に伴い、秋ゾーンの駐車場が冬ゾーンへ移設されます。現在の利用実態を踏まえ、冬ゾーン内に10台程度の駐車スペースを確保する計画です。
  • 市有施設煙突用断熱材のアスベスト点検結果
    江別太中継ポンプ場の煙突断熱材からアスベストが検出されたため、囲い込みによる封鎖工事と新たな煙突の設置が実施されました。大気測定の結果、周辺環境への影響はないことが確認されています。

〇生活福祉常任委員会

  • 江別市健康都市宣言(最終案)の策定
    市民が自ら健康を守り健康寿命を延ばすことを目指す「江別市健康都市宣言」の最終案がまとまりました。平成35年度までに、男女とも平均寿命の増加分を上回る健康寿命の増加を目指す目標値が設定されています。
  • 国民健康保険制度の都道府県化に向けた改革
    平成30年度から北海道が財政運営の責任主体となる国保改革の準備状況が報告されました。道内の保険料水準の将来的な統一を目指しつつ、急激な負担増を避ける激変緩和措置なども検討されています。
  • 乳幼児等医療費助成の拡大
    保護者の負担軽減を図るため、平成29年8月1日から助成対象を拡大します。3歳から小学校就学前までの課税世帯の通院負担が、これまでの1割負担から初診時一部負担金のみに変更されます。
  • 石狩振興局管内における消防指令業務の共同運用
    大規模災害への対応力強化のため、江別市を含む石狩管内6消防本部での指令業務共同運用に向けた外部調査を実施します。施設やシステム整備に係る費用の算出や維持管理方法などの検討が開始されます。
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