H28年第一回定例会を前に、2/17と2/18に各常任委員会が開かれましたので、主なトピックをご紹介します。
〇総務文教常任委員会
- 江別小学校跡地における国有地の取得
閉校後の跡地利用に向けて測量調査を行った際、敷地内に未登記の国有地(脱落地)があることが判明しました。跡地の一体的かつ有効な利活用のために、市が約4,800万円(試算)で取得する方針が示されました。 - バス実証運行の中間報告
野幌駅周辺と住宅地を結ぶ公共交通の再構築を目的に実施された実証運行では、降雪後に利用者が平日の2倍程度に増加する傾向が見られ、冬場の移動手段としてのニーズが確認されました。 - 人事評価制度の全職員導入
地方公務員法の改正に伴い、平成28年4月から全職員を対象とした人事評価制度が導入されます。「能力評価」と「業績評価」の2本柱で構成され、評価結果は給与や任用などの人事管理の基礎として活用されます。
〇経済建設常任委員会
- えべつプレミアム商品券の利用結果
発行された商品券の換金額は約9億1,000万円に上り、約3億4,500万円の消費喚起効果があったと推計されました。小規模店専用券の導入により、大型店以外での利用も促進されました。 - 旧ヒダ工場(EBRI)の保存・活用
レンガ造りの旧ヒダ工場を改修した商業施設「EBRI(エブリ)」が3月25日にグランドオープンする予定で、地元のレストランやスイーツ店などが入居します。 - 石狩川・千歳川合流点の堤防整備
北海道開発局による堤防強化事業において、旧岡田倉庫などの歴史的建造物が支障となる可能性があり、市は保存に向けた最大限の努力を行う考えを説明しました。
〇生活福祉常任委員会(平成28年2月17日)
- 日本脳炎の定期接種開始
これまで北海道は接種不要区域とされていましたが、道の方針変更により平成28年4月より定期予防接種が開始されることとなりました。 - 市立病院の病棟再編(地域包括ケア病棟の導入)
急性期治療を終えた患者の在宅復帰支援を強化するため、5月より「地域包括ケア病棟」を導入します。これにより病床利用の効率化と経営改善を目指します。 - 一般廃棄物処理基本計画の中間見直し
人口減少や世帯数の増加に伴うごみ排出量の推移を踏まえ、ごみ排出抑制や民間と連携した資源化を重点事項とする見直し案が示されました。
