6/13から6/18にかけて、6月の定例会に提出された条例案の審査などのため、各常任委員会が開かれました。経済建設常任委員会(6/13.6/15)生活福祉常任委員会(6/13,6/15)総務文教常任委員会(6/14)○経済建設常任委員会1. 工場立地法準則条例の制定 地方への権限移譲により、工場立地法で規定されている緑地面積の緩和を市の条例が定めることができるようになったことを受けて、江別市においても工業地域で緑地面積の緩和を行うものです。 現在、敷地面積9000平方メートル以上又は、建物面積3000平方メートル以上の工場は、 工場立地法により、工場敷地面積の20%以上の芝生、樹木、花壇などの緑地面積を確保すること、更に、緑地に噴水、運動場、公園などを加えた環境面積を25%以上を確保することが義務付けられています。 今回、現在市として進めている食品関連企業の誘致やフード特区を推進するため、第一工業団地、第二工業団地、RTNパーク内の食品を製造・加工する業種の工場に限り、緑地面積を10%に、環境面積を15%に緩和することとします。 フード特区に指定されたこともあり、市には企業誘致に関して様々な問い合わせが来ており、条例制定により更なる工場の建設の促進が期待されるものです。尚、現在市内には、敷地面積9000平方メートル以上又は、建物面積3000平方メートル以上の工場は4ヵ所あります。2. えべつプレミアム建設券の実施結果と効果測定 昨年実施されたえべつプレミアム建設券の利用実績とアンケート調査による効果が報告されました。 リフォーム588件、新築23件の611件が利用され、工事総額は10億1114万円となり、建設券利用額4億7437万5千円よりも2.1倍分の工事が実施されこととなりました。 事業者へのアンケートでは、前年同時期と比較し売り上げが増えた事業者が50%、利用者アンケートではプレミアム建設券がなかったら工事を実施していなかった利用者が25%などの結果が出ています。○生活福祉常任委員会1. 指定管理者の指定(東野幌青少年会館) 東野幌青少年会館の管理・運営を行う指定管理者として、野幌南側の19自治会から構成される鉄南自治連合会を8年間指定するものです。 東野幌青少年会館は児童センターとしても利用されておりますが、児童センターとしての業務はこれまで通り実施されます。2. 地域密着型介護サービス施設の整備 介護保険による介護サービス施設の整備は3年毎に策定される介護保険事業計画(江別市では高齢者保健福祉計画と合わせて高齢者総合計画として策定しています)により定められています。H24〜H26までの3年間では、認知症グループホームが2施設4ユニット(定員36名)、地域密着型特別養護老人ホームが1施設(定員29名)、地域密着型介護付き有料老人ホームが1施設(定員29名)となっています。 これまで介護施設をつくる際は事業者との事前協議により行っていましたが、事業者の数が十分に出てきているとの理由により、今回新しい施設をつくるにあたり、事業者を公募し、選定委員会の審査により選定されることとなりました。 7月下旬に公募要領を公表、9月から10月にかけて公募受付、12月下旬に事業者を決定する予定となっています。○総務文教常任委員会1. 市税条例の一部改正 東日本大震災に伴う住民税の特別措置(被災した住宅用の土地の売却による譲渡所得の課税の特例を受けるための期限の延長)。
H24年6月議会(第二回定例会)中の常任委員会
常任委員会