議会運営に関する検討課題2010その9

   1/27に議会運営委員会が開かれ、「議会運営に関する検討課題」について審議が行われました。1. 議会基本条例 条例案たたき台づくりのワーキンググループより、10章22条の「(仮称)議会基本条例のたたき台」が委員会に提出されました。5名のワーキンググループの委員が、半年以上かけて全12回の会議を行いまとめられたものです。 江別市議会において議員が主体となって条例案をまとめたのは初めての取り組みであり、 ワーキンググループに参加された議員の皆様のご努力に敬意を表します。 条文には、目的、議会及び議員の活動原則、市民と議会の関係、委員会の活動、政務調査費、議会改革、議会及び事務局の組織体制整備、議員の政治倫理、議員定数及び報酬等、最高規範性及び見直しの各章から成っており、一般的に議会基本条例に含まれると考えられる内容を網羅しています。 議会基本条例の3要素とも言われる、議員同士の自由討議、市民との意見交換の場づくり、陳情・請願に対する意見陳述機会の確保についても一部は努力規定となっているものの盛り込まれており、たたき台として十分な内容と考えられます。 今後は、議会運営委員会の場でさらに協議が進められ行くことになりますが、4月までの任期の中では、たたき台に対する課題などの洗い出しまでできればというところだと思います。しかしながら、このようなたたき台が出来たことによって、改選後の議員の皆様にとっても議論の土台となり議論が進んでいくものと考えられます。 また、実際の条例案としていくためには、当然のことながら、市民の皆様からのご意見も伺い反映させていく必要があると考えています。(資料)「(仮称)議会基本条例のたたき台」※ 議会運営委員会の資料は行政の提出資料とは異なり、今のところそのままでは出せませんので、この資料は私の方で条文を入力しなおしたものです。議事録が整い、情報公開請求で資料を入手次第、改めて公開したいと思います。(参考となるホームページ)「自治体議会改革フォーラム」 全国の議会基本条例の制定状況が分かります。「東京財団」 前栗山町議会事務局長の中尾さんが研究員として議会改革を取り上げています。2. 一般質問の一問一答方式 これまで、一年程度の試行期間を設ける形で一問一答方式を導入するということで合意がなされておりますが、以下の項目について引き続き協議が行われています。2-1. 質問形式 一回目を総括質疑総括答弁とするか、一回目から一問一答方式とするか。(傍聴の市民の皆様に分かりやすいことが一問一答方式の目的の1つだと思われますので、一回目が総括質疑総括答弁だと現状とあまり変わらず、なんとかここは一回目から一問一答方式にして頂きたいところです。)2-2. 質問回数 1項目について3回までとするか回数制限を設けないか。2-3. 質問時間 質問時間のみで一人当たり45分をどうするか。2-4. 反問権 行政側の反問権を認めるか否か。

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