議会運営に関する検討課題2010その4

  6/22の第二回定例会最終日に開かれた議会運営委員会の中で、5月に行なわれた先進地視察において調査が行なわれた項目について各会派の意見を述べられました。1. 一般質問について
ア. 一問一答制について 多くの会派で引き続き検討と言う意見が述べられており、議会基本条例中の課題として検討するかについて一部会派で持ち帰り確認することとなっています。
イ. 持ち時間制について 一問一答制に関わり検討、持ち時間はあった方が良い、今までの時間は確保したい、最低でも今の時間は確保したいという意見があり、現状のままとすることで確認がされました。 
ウ. 通告書様式の見直しについて
 多くの会派が現状のままで問題ないという認識を示し、現状のままとすることで確認がされました。2. 頻繁に提出される類似願意の請願・陳情の取扱いについて  請願についてはこれまで通り全て委員会付託されることとし、各議員の良識に任せて判断されることと確認されました。 陳情については、現行の申し合わせ事項の中では議長において職権整理可能となっていますが、実際の取り扱いとしては全て委員会付託されています。議長の職権整理の中で対応、同一委員の間に提出された場合は整理する、現状のまま請願に準ずる、議運で協議するなどの意見があり、改めて各会派持ち帰り検討することとなっています。3. 議会基本条例について 各会派引き続き検討する方針を示されたことから、委員長提案として、議会運営委員会の中に各会派の代表者1名から成るワーキンググループを設けて、今後の進め方を議論することとなりました。ワーキンググループには、角田委員、干場委員、齊藤委員、諏訪部委員、吉本委員が選出され、今後協議が進められることになります。
4. 政治倫理条例について
 議会基本条例の中に含めて検討を進めていくこととなりました。5.傍聴規則における用語等の見直しについて 議会事務局から原案が示され、次回改めて説明されることとなっています。議会基本条例に関するワーキンググループの設置という、議員主導による条例の検討という手法はこれまでの江別市議会の中でもほとんど見られなかったものかと思います。任期が残り少ないので、実際の条例の制定というところまではなかなか厳しいところはありますが、課題を整理して幅広い議論が行なわれることが期待できます。

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