農作物生育状況等調査

 各委員会では毎年この時期に市内の関係各所の視察を行っています。これまで所属していた総務文教常任委員会では学校の視察が主でしたが、この6月から所属しております経済建設常任委員会では、農作物生育状況調査として、市内の農家を視察いたします。
 16日に行われた調査では、ハルユタカ、水稲、ブロッコリー、えぞ但馬牛の4箇所を視察いたしました。何れの作物についても、7月以降の天候不順の影響が心配されています。
○ハルユタカ
 江別小麦めんやパンなどに引っ張りだこで、江別の一番のブランドになっていると言っても良い初冬まき小麦のハルユタカです。今年は市内で約630haほど作付けされ、天候不順が心配ですが8月初旬から刈り取りされます。
 また、今年から秋まき小麦の新品種として「きたほなみ」という品種が試験的につくられており、今後秋まき小麦の主流になっていくだろうとのことでした。
○水稲
 7月中旬からの10日間くらいが冷害危険期ということで、気温がが高くなって欲しいとのことでした。農作物はそれぞれに天候が非常に影響する時期というのがあり、改めて自然を相手にする大変さを感じます。
 直売所などで江別のお米を買っている方も多いかと思いますが、今年からまだ量は多くないのですが「ゆめぴりか」というコシヒカリより美味しいと言われるお米がつくられており、収穫が大変楽しみです。
○ブロッコリー
 江別は全道有数のブロッコリーの産地とは聞いていたのですが、毎年どんどんと増えており、恵庭・北広島を含めた「野幌緑菜(ぐりーんな)倶楽部」という生産者団体としては全道1位、全国2位(1位も目の前)の生産量になっているとのことです。
 ブロッコリーに含まれるスルフォラファンという成分はがんの発生を抑える効果もあるらしく、改めて江別のブロッコリーをどんどん宣伝したいと思います。
○えぞ但馬牛
 和牛の本家本元である兵庫県但馬牛の系統を導入してから40年、えぞ但馬牛というブランドをつけてから20年かけて取り組まれており、近年着実にブランドとして認識されてきています。市内16戸で700頭近く飼育されています。
 繁殖させ子牛のときに他の産地に売るのが中心ですので、なかなかえぞ但馬牛として食べられる機会は少ないのですが、やきもの市や8月末に開かれる農業祭りなどで食べられます。メチャメチャ美味しいです。

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