定額給付金を含んだ政府の第二次補正予算が1/27に成立したのを受け、江別市としてもそれに伴う補正予算を議会で審議するため、2/16に臨時会が開かれることになりました。
臨時会に提出される補正予算の概要について生活福祉常任委員会、経済建設常任委員会、総務文教常任委員会の3常任委員会で説明が2/6に行われました。
(議会の本会議は3,6,9,12月の年4回、定例会として行われておりますが、今回のように緊急を要する案件の場合、臨時会が開かれます。)
各委員会の議題一覧(PDFファイル)
生活福祉常任委員会
経済建設常任委員会
総務文教常任委員会
○定額給付金
マスコミのアンケート調査では多くの国民が反対しており、経済対策としてどこまで効果があるかはよく分からない定額給付金ですが、政府の予算として成立した以上、市町村として実施しないわけにはいかないものです。
各市町村の2/1現在の住民基本台帳に載っている方に案内が届き、1人1万2000円(18歳以下と65歳以上には8000円加算)が原則口座振込で給付されます。江別市の場合、全部で約19億円掛かると見込まれております。(同時期に3〜5歳の第2子以降の子ども1人あたり3万6000円を支給される子ども応援特別手当は約6000万円です。)
事務作業日程の目安として、4月中旬から申請書を送付、4月下旬から申請受付、5月中旬から振込による給付開始というスケジュールが示されています。市役所内で専門のチームをつくり、3地区に窓口を設置するなどして対応する予定となっています。
○補正予算の規模
定額給付金を合わせて約24億円の補正額が見込まれています。定額給付金以外は、政府の地域活性化・生活対策臨時交付金による公共施設の整備が主なものになります。補正予算成立後に各事業の中身について報告したいと思います。
○介護保険料
介護保険の保険料は3年置きに見直しが行われる仕組みになっており、平成21年度は保険料の改定の年にあたります。
今後、要望の多い介護老人福祉施設などの整備を進めることにより、サービスの需要増大が見込まれるため、介護保険給付費も増加し、それに伴って介護保険料もアップすることになります。大幅な保険料のアップを抑えるため、これまでに貯まっていた準備基金約3.2億円を今後3年間で全て取り崩す予定になっています。
結果として、平成21年度から3年間の第1号被保険者の介護保険料基準額は3860円から3960円と3.1%増となる予定です。
○地ビール会社の進出
札幌市東区の地ビール会社である有限会社カナディアンブルワリーが、工場増設に伴い江別市に進出することが決まりました。
普通のビールは大麦からつくりますが、カナディアンブルワリーさんは江別のハルユタカを使った小麦のビールも製造しています(また、これが大変美味しいです)。年内にも、江別の小麦で江別の工場でつくったビールを江別のお店で飲めるということになるのではないでしょうか。
食と農の連携は江別の最も大きな強みになる分野であり、このような企業の進出は江別にとって歓迎すべきものであると言えると思います。
臨時会前の各常任委員会
常任委員会