今回の一般質問では、江別の顔づくり事業について、目的と成果を改めて明確にするという基本的な観点から取り上げました。また、RTNパークの企業誘致について、千歳市を参考としたホームページ等への区画図や分譲価格の掲載、企業訪問の目標設定、分譲地の賃貸事業の実施についても取り上げました。
市長の答弁の内容は次の通りです。
1.江別の顔づくり事業について
○目的について
顔づくり事業の目的は、「中心市街地の形成その活性化」である。
○期待する成果について
中心市街地の形成を図ることととして、「踏切事故・踏切渋滞の解消」「鉄道・バス等の利便性の向上」「南北方向を中心とした道路網の整備」「歩行者・自転車ネットワークの形成」「駅周辺の交通バリアフリー化」である。
中心市街地の活性化を図ることとして、「商業業務施設や中高層住宅建築の誘導」「高架下の有効利用」「賑わいのある商店街の形成」「市民交流の場の形成」である。
○成果をチェックする指標について
中心市街地の形成を図ることととして、「人・自動車の南北交通量」「野幌駅の乗降客数・駅前広場の利用者数」「歩行者・自転車の交通量」「駅周辺の利便性などの市民満足度」などが、中心市街地の活性化を図ることとして、「商業業務施設や中高層住宅の建築件数」「高架下の利用状況」「店舗数、店舗面積と販売額」などが考えられ、平成20年度に策定する江別市の第5次総合計画基本計画において検討する。
○事業費の規模について
今後5年を見越した中期財政見通しにおける顔づくり事業の事業費は、7億から15億円を予定している。
扶助費や他の費用等について必要な伸びを確保するとともに、義務的経費の削減や個別事業費の精査を行う中で、顔づくり事業を含めた投資的経費についても予算措置を行っていく。
2.RTNパークの企業誘致について
企業誘致を効果的に進める手法としては、あらゆる機会を通じ、様々な情報媒体を活用して発信していくことや、地域の環境や特性などを活かせる企業に照準を当て、積極的な訪問活動を展開することが大切である。
現在、企業立地プロジェクトの中でホームページなどのPR方法の改善の検討を重ねている。
企業訪問については、関係団体・有識者・市出身関係者などの人的ネットワークを活用し、訪問する企業を選びながら対応している。
用地の分譲については、公社の造成資金の早期回収などの面からも、売価を基本にしている。また、分割納付による売却対応も可能な取り扱いとしている。
3月議会での一般質問
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