3月議会(第一回定例会)に向けて経済建設常任委員会と生活福祉常任委員会が開かれました。
今回の議題は以下の通りです(PDFファイル)
経済建設常任委員会
生活福祉常任委員会
※ 議題の横に[資料]と記載のあるものについては別途資料が御座います。情報公開請求することで資料が入手可能ですが、私にお問い合わせ頂いても構いません。
今回、報告された内容でポイントとなるものを記します。
1.経済建設常任委員会
1−1.UR賃貸住宅(旧公団住宅)について
独立行政法人都市再生機構(UR都市機構、旧住宅公団)は、UR賃貸住宅を再生・再編するための方針を策定しています。方針の中では、既存の団地を4つの類型に分類し、個別団地毎に再編・活用方針が定められます。
市内にある3団地については、大麻宮町と大麻園町が集約化による再生、大麻中町が住宅以外の用途転換する方針案が出されています。
これ以上のことは具体的には決まっておりませんが、旧公団住宅の再編は大麻のまちづくりに影響が大きいものになると考えられます。
1−2.江別の顔づくり事業について
12月に実施されました野幌駅周辺地区活性化計画案に対する意見募集の結果が資料として委員会に提出されました。残念ながら31件と意見を提出された方の人数は少いものでしたが、それぞれの方が多くの意見が寄せられています。
一方、野幌駅舎デザインのパブリックコメントには455件の応募がありました。こちらの詳細は今後の委員会に報告されます。
何れについても市民から受け付けた意見は市のHPなどで広く公開すべきと考えます。
1−3.RTNパークの立地業種拡大について
これまで西野幌にある企業用地であるRTNパークに立地する企業の業種は研究・開発や高度な技術による工業製品生産を行う企業に限られておりましたが、RTNパークの良好な環境を活かし、環境保全に努める企業という形に業種が拡大されました。
RTNパークは現在6区画7.4haが空いてますが、H16以降新規の立地がないため、今回の立地業種の拡大によって、食品や医薬品に関する企業も積極的に受け入れていきたいとのことです。
2.生活福祉常任委員会
2−1.消防の広域化の推進について
現在、都道府県により市町村の消防の広域化の推進計画が策定されつつあります。市の消防本部の合併みたいなイメージになります。江別市は、札幌圏として札幌市を除く石狩支庁の範囲での組み合わせを示されています。
現時点では、具体的な話は全く見えておりませんが、平成24までを目処に話し合いが進めれる予定とのことです。
2−2.市立病院経営健全化計画について
今年度末に約10億円の不良債務が発生することになった状況を受けて、平成20年度から平成23年度までの3年間を計画期間とする経営健全化計画が策定されました。
計画としては、医師の確保を進めることによって平成22年度までに経常黒字を出せる体質に転換し、その後、平成24年度までに債務超過を解消しようとするものです。
計画を達成するには、医師の確保と病床利用率の向上がカギとなります。特に、病床利用率は平成20年度に70%を割り込むと、国から病院規模縮小を迫られる可能性がありますので、閉鎖中の1病棟再開と病床利用率70.1%の達成は必達目標です。
厳しい状況に変わりはありませんが、ここに来て、総合診療内科の医師が市立病院に集まりつつあり、良い方向に向かいつつあることは明るい話題と言えます。
2−3.特定検診・特定保険指導の実施について
いわゆる、メタボ健診が4月から始まります。
国保に加入している40歳以上の方が対象になります。市では対象者の20%に当たる4400人の受診を平成20年度の目標にしているということです。
尚、3月議会に出てくる議案は、法令の新年度からの施行に伴う条例改正や、経費の確定に伴う補正予算など盛りだくさんの内容になっています。
中でも、最も重要なものは平成20年度予算の審議になります。
3月議会(第一回定例会)前の常任委員会その1
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